2018年5月22日火曜日

宅建 - 宣伝がなくて見やすいサイト

宅建 - 宣伝がなくて見やすいサイト


今回は、独学での超短期かつお金が掛からない合格を目指す受験者だけを対象に、書かせて頂きます。

(1)

宣伝が効かなくなって、何年経ったでしょうか?

なので、やっと訪問してくれた受験者を逃がすまいと、自サイトのなかで自サイトの宣伝をベタベタはってる講師・予備校が大量発生中!
こういうサイトに限って、タイトルタグに「無料」の文字が入ってるから騙されちゃいますね。

直前期にこういうサイトを使うと、宣伝をよけるのに気を取られて時間が足りなくなる人が続出するのではないかと、心配してます。

2018年度はサッカー・ワールドカップが開催されるので、そっちにも気を取られ、ダブルパンチを浴びる危険性が、ホント心配です。

(2)

冒頭の画像は、グーグルお墨付きの宣伝がなくて見やすい宅建倶楽部のサイトです。
多少順位が変わるかもしれないけれど、2018年5月22日午前8時頃に1番と2番をとった、正真正銘の「金もうけ主義と縁のない宅建倶楽部のサイト」。
どうぞ御贔屓(ごひいき)に!

じゃ冒頭の画像のURLを下に張りますので、ご自分の目で確かめてみて下さい。
                 ↓
宅建  宣伝がなくて見やすいサイト

2018年5月13日日曜日

2018年度宅建対策 - 田園住居地域なんか Don't worry.


滋賀県彦根市作成 - 12種類の用途地域のイメージ
滋賀県彦根市作成 - 12種類の用途地域のイメージ

用途地域が「12種類」だった時代が25・6年間続いたけど、2018年4月1日から、田園住居地域というのが追加されて「13種類」になりました。

都市計画法や建築基準法のイロイロな所に影響するので、「大変だ~! 裏ワザ教えるから予備校の世話になれ!」と盛んに営業かけてくるようですが、わたくし迷物に言わせれば、用途地域が1種類追加された方が、むしろ理解しやすくなったんですヨ!

Don't worry.
心配しないで良し! 予備校の世話になる必要なんか全然ないっす!

ま、宅建は楽しくベンキョしなきゃ損です。
なので、皆さまを少しでも楽しませるため、用途地域に関連した「茶飲み話」をしますね。


(1)昔々、用途地域が創設された時は、3種類しかなかった

昔々って1919年(大正8)年です。今年は2018年だから99年前のことです。
 1.住居地域
 2.商業地域
 3.工業地域
の3種類しかありませんでした。


(2)1964年(昭和39年)当時でも、用途地域は、4種類しかなかった

1964年って言えば、高度経済成長の引き金になったとされる前回の東京オリンピックの年です。
その頃でも…
 1.住居地域
 2.商業地域
 3.準工業地域
 4.工業地域
の4種類しかありませんでした。


(3)1970年(昭和45年)に、用途地域は、倍の8種類になった

1970年と言えば、田中角栄内閣の日本列島改造論の直前で、低層住宅と高層住宅が混在したスゴイ時代でした。

その時代に、特に住環境の保護を強化する観点から用途地域が…
 1.第一種住居地域
 2.第二種住居地域
 3.住居地域
 4.近隣商業地域
 5.商業地域
 6.準工業地域
 7.工業地域
 8.工業専用地域
の8種類にされました。

わたくし迷物が宅建講師になったのは、この用途地域が8種類の時代です。


(4)1992年(平成4年)に、用途地域は、12種類になった

1992年と言えば、いわゆる不動産バブルがはじけた直後で、宅建受験者も大幅に減少したので、わたくし迷物が大手予備校から非常勤講師の首を切られた年です。それで、宅建倶楽部を創業しました。

当時の建設省は、「地価高騰を背景とした立地圧力の強い事務所ビルの住宅地への無秩序な進出による居住環境の悪化等に対応し、よりきめ細かな用途規制を可能とするよう用途地域を細分化した」と言ってますが、不動産バブルがはじけたのに何言ってるの? 役所はバカか? と今と同じに周囲に堂々とまくし立てていました。

 1.第一種低層住居専用地域
 2.第二種低層住居専用地域
 3.第一種中高層住居専用地域
 4.第二種中高層住居専用地域
 5.第一種住居地域
 6.第二種住居地域
 7.準住居地域
 8.近隣商業地域
 9.商業地域
10.準工業地域
11.工業地域
12.工業専用地域
の12種類ですね。

私のブログを読んでるのは再受験者が大多数なので、ほとんどの方がご存じでしょう。


(5)2017年(平成29年)に、用途地域は、13種類に増えた

用途地域が13種類に増えた法律は、2017年に公布されましたが、施行されたのが2018年(平成30年)4月1日なので、2018年度(平成30年度)の宅建士試験は、13種類あるものとして出題されます。

増えたのは「田園住居地域」というヤツです。
下の赤い字の 8.田園住居地域ですね。

 1.第一種低層住居専用地域
 2.第二種低層住居専用地域
 3.第一種中高層住居専用地域
 4.第二種中高層住居専用地域
 5.第一種住居地域
 6.第二種住居地域
 7.準住居地域
 8.田園住居地域
 9.近隣商業地域
10.商業地域
11.準工業地域
12.工業地域
13.工業専用地域


(6)じゃ、田園住居地域を理解するポイントは?

昔々の1919年(大正8)年に…
 1.住居地域
 2.商業地域
 3.工業地域
3種類で始まった用途地域の区分けを、今でも使うのがポイント(その1)です。

そしたら、お尻に「住居地域」と付く用途地域の定義を参考書等から引っ張ってきます。

 1.第一種低層住居専用地域
 … 低層住宅に係る良好な住居の環境を保護する所

 2.第二種低層住居専用地域
 … 主として低層住宅に係る良好な住居の環境を保護する所

 3.第一種中高層住居専用地域
 … 中高層住宅に係る良好な住居の環境を保護する所

 4.第二種中高層住居専用地域
 … 主として中高層住宅に係る良好な住居の環境を保護する所

 5.第一種住居地域
 … 住居の環境を保護する所

 6.第二種住居地域
 … 主として住居の環境を保護する所

 7.準住居地域
 … 道路の沿道としての地域の特性にふさわしい業務の利便の増進を図りつつ、これと調和した住居の環境を保護する所

 8.田園住居地域
 … 農業の利便の増進を図りつつ、これと調和した低層住宅に係る良好な住居の環境を保護する所

そして、上の定義に「低層住宅に係る良好な住居の環境を保護する」という文が入っている用途地域を3つ抜き出します。すると…

1.第一種低層住居専用地域
 … 低層住宅に係る良好な住居の環境を保護する
2.第二種低層住居専用地域
 … 主として低層住宅に係る良好な住居の環境を保護する
8.田園住居地域
 … 農業の利便の増進を図りつつ、これと調和した低層住宅に係る良好な住居の環境を保護する

の3種類だけに「低層住宅に係る良好な住居の環境を保護する」という文が入っていることが分かります。
これがポイント(その2)です。

そうです!

2018年度(平成30年度)の宅建士試験から出題される「田園住居地域」というヤツは、「低層住宅に係る良好な住居の環境を保護する」所、というのが大ポイントなんです。

★「低層住宅に係る良好な住居の環境を保護する」所の中で、
低層住宅に関係する所は、 1.の「第一種低層住居専用地域」
★「低層住宅に係る良好な住居の環境を保護する」所の中で、
主として低層住宅に関係する所は、 2.の「第二種低層住居専用地域」
★「低層住宅に係る良好な住居の環境を保護する」所の中で、
農業の利便の増進を図りつつ、これと調和させる所は、 8.の「田園住居地域」

という具合に、頭が整理されてくるでしょう。


(7)「農業の利便の増進を図りつつ、これと調和させる」って何だ?

これについては「生産緑地地区」(市街化区域内の農地等について、計画的な保全を図るため定める所)っていう地域地区が関連するのですが、ここは平成30年夏に、宅建士試験の参考書・テキスト【独学用・無料】:法令上の制限(下記リンク参照)で書くつもりです。

じゃ、どちら様も楽しく宅建のベンキョして下さい!

※ 参考ページ


迷物講師作:宅建士試験の参考書・テキスト【独学用・無料】:法令上の制限


国土交通省作:都市計画制度の概要(PDF資料)



2018年4月25日水曜日

宅建士試験と官報


官報15000号発行記念鉛版

官報15,000号発行記念鉛版

宅建士試験平成29年度[問25] 肢1
土地鑑定委員会は、標準地の単位面積当たりの価格及び当該標準地の前回の公示価格からの変化率等一定の事項を官報により公示しなければならないとされている。(答バツ)

宅建士試験平成29年度[問29] 肢2
国土交通大臣は、宅地建物取引業者B(乙県知事免許)の事務所の所在地を確知できない場合、その旨を官報及び乙県の公報で公告し、その公告の日から30日を経過してもBから申出がないときは、Bの免許を取り消すことができる。(答バツ)


(1)何かと気になる官報

普通の人が宅建士試験の勉強していて気になる言葉ってイロイロありますね。
今回は、その代表格である官報(かんぽう)について書きます。

官報って、国立印刷局(旧 財務省印刷局が平成15年4月1日から国立印刷局になった)が発行する、国の公告(国に関連する事項を広く一般の人に知らせること)のための機関紙(日刊)です。


(2)歴史 - その1

官報の歴史は結構古いです。

慶應4年・明治元年(1868年)から明治6年(1873年)までは、江戸幕府時代の「高札」が官報の代わりでした。

印刷機が輸入されると、「太政官日誌」というのが今の官報の前身として配布されていたようです。


(3)歴史 - その2

現在の官報第1号が発行されたのは、明治16年(1883年)7月2日。
今年は2018年ですから、第1号が発行されてから約135年になります。

冒頭画像の鉛版(輪転印刷機の原版に使った湾曲した鉛合金)は、官報15,000号となっていますが、この15,000号って元号(天皇)ごとにふられるもので、昭和時代の番号です。
昭和になってから15,000番目の官報が発行されたのは、昭和52年(1977)年1月11日火曜日です。昭和天皇は昭和64年1月に崩御されたので、18,559号で昭和の官報は終了しましたが。

平成になってからは、きょう2018年4月25日水曜日で、7,251号の官報が発行されました。8,000号も行かないうちに、今の天皇は退位されるんですな!

なお、元号(天皇)ごとにふられる官報の番号、明治時代は8,734号で終了、大正時代は4,303号で終了、昭和時代は18,559号で終了、平成時代はきょう2018年4月25日で7,251号が発行されので、きょうの官報は創刊以来、8,734+4,303+18,559+7,251=38,847番目だったということです。

その38,847号全部に使われている縦書きの「官報」という題字は、誰の書か?
創刊当時の太政大臣であった三条実美(さんじょう・さねとみ)公によるものです。


(4)蛇足

冒頭の画像、官報15,000号発行記念鉛版 (昭和52年のもの)は非売品ですが、宅建倶楽部の倉庫の奥で腐りそうになっていたのを、数日前スタッフが偶然見つけてくれました。

なぜ私の手元にあったか?
迷物ファンの方ならご存じですね!


※ 参考サイト

官報の歴史(国立印刷局)


2018年4月12日木曜日

「赤めいぶつ」と「青めいぶつ」

宅建の迷物図書館のイメージ

宅建の迷物図書館のイメージ

(1)「赤めいぶつ」

宅建講師専業31年の迷物講師(本名:小口 忍)が、1998年(平成10年)から20年間やっているのが、お馴染み「宅建の迷物図書館」です。

この迷物図書館、2018年の2月くらいからトップの「赤い」画像に、「AI(人工知能)による…」という副題が付いています。

宅建倶楽部内部では、トップが「赤い」画像になっているので、「赤めいぶつ」と呼んでいます。


(2)「青めいぶつ」

「赤めいぶつ」にした時点で、AI(人工知能)は、まだ教育コンサルタントとしては人間(迷物講師)より遥かに劣ると考えていました。

なので、AIに全然頼らないで100パーセント人間(迷物講師)が作った別バージョンの迷物図書館を準備していました。

そして、トップを「青い」画像にして、「人間(迷物講師)による…」という副題を付け、ユーザー名とパスワードを設定して、宅建倶楽部内部でイロイロと調整していました。

トップが「青い」画像になっているので、宅建倶楽部内部では、それを「青めいぶつ」と呼んでいます。


(3)「青めいぶつ」の取扱いに悩みました

「人間(迷物講師)による…」「青めいぶつ」は、「AI(人工知能)による…」「赤めいぶつ」と比べると、数段上の情報を提供できています。

わたくし迷物は、「赤めいぶつ」でも「青めいぶつ」でも、金儲けを離れ無料で提供することに生きがいを感じています。

だから、数段上の情報を提供できている「青めいぶつ」からでもお金を頂戴することができないのは、ずっと前から決まっていました。

悩んだのは…

<A> ネットに載せる(つまり「青めいぶつ」を「赤めいぶつ」と入れ換える)
<B> ネットに載せない(つまり「青めいぶつ」にだけパスワードをかける)

の、どちらにするかでした。

熟慮した結果、上記<B>を選びました(熟慮の過程は秘密)。


(4)ユーザー名とパスワードは誰にでも教えます

今回の記事の一番下にあるリンク先をタップ・クリックすると、ユーザー名とパスワードの入力を求められるので、両方とも半角英数小文字で、 fanta と書いて下さい。

ユーザー名:fanta
パスワード:fanta
です。

なお、ユーザー名とパスワードは、誰が誰に教えても可とします。

どんどん広めて頂き、みんなで、独学での「超短期」かつ「お金が掛からない」合格を、どうか目指して下さい。

予備校(宅建倶楽部を含む)のカモにならないうちに、ホント、早く合格しちゃって下さいネ!

※ リンク先

「人間(迷物講師)による…」「青めいぶつ」


2017年12月29日金曜日

SFを超える様相を呈しつつあるAI

人工知能は人間を超えるか-松尾豊(著)

人工知能は人間を超えるか - 松尾豊(著)


2017年も暮れようとしてます。

素人ながら、人工知能( AI - artificial intelligence )の学習に明け暮れた1年でした。
この1年、宅建士試験からは意図的に離れ、 AI にノメリ込んでたと思います。

その割には、迷物講師の講座が良く売れてます。
特に、2017年度の「本試験終了後から合格発表までの1ヶ月半」の売上がスゴかった!

この傾向、私には予感がありましたが、今の人工知能じゃ判らネエだろうなア~!(笑)

じゃ、良いお年を…。




冒頭の画像は、人工知能にノメリ込むキッカケを与えて下さった松尾豊先生の本(「人工知能は人間を超えるか」)です。